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DENTAL TANIZAWAブログ

Dental Hyginist Yumiの“歯科界のレジェントの特別講義を受講して”ブログ

2017/02/23

2月16日 スウェーデン イエテボリ大学歯周病学講座の名誉教授でいらっしゃるヤン・リンデ先生のセミナーに今年も院長 谷澤と参加して参りました。


歯周病学のパイオニアであり、歯科で働く人にとってはレジェンドの1人であるリンデ先生から今年も直接お話を聞く事が出来ると、前々から大変楽しみにしておりました。


歯周病がまだ“歯槽のう漏”と呼ばれ、日本では歯周病についての研究や教育が進んでいなかった30年以上前から、日本の歯周病学の第一人者である岡本浩先生と共に日本の歯科医師・歯科衛生士に向けてプラークコントロール(歯に付着した歯垢などをコントロールし、減らすこと)に関しての講義を定期的に行い、歯周病治療の普及に貢献したとして外国人歯科医師で初めて旭日章を受賞しているリンデ先生の講義は今年も80歳を過ぎていらっしゃるとは思えないパワフルなものでした。


今回のセミナーも、プラークコントロールの重要性についてたくさんの時間をかけて教えて下さいました。

歯科医師向けの歯周外科の話もありましたが、話のほとんどは歯科衛生士の私に突き刺さる内容ばかりでした。


“口腔内を清潔な状態に保つ事が歯周病においては最も大切で、そのために歯科衛生士が患者様に合わせた正しいブラッシング方法や歯間清掃の仕方をお伝えする事や、定期的に口腔内を清潔に保つために患者自身長い期間継続的に歯科医院に来院する事が一番重要である”


というベーシックでありながら深いメッセージでした。


日本では、歯科医院と言えばなるべくなら、行きたくないところという概念がまだまだ強いと感じます。

何かトラブルが起きてから行けばいいという認識がまだまだ払拭できない現状です。

DENTAL TANIZAWAに来院して下さる方の中にも長年歯科医院が苦手で、なかなか足を運べなかったという方も多く通院して下さっています。



一方、リンデ先生の患者様は20年、30後と長い期間通院して下さっている方が多く、定期的に通院している事で始めは重度の歯周病だった方でも治療後はきちんと口腔内を良い状態にコントロールできていました。


歯科医院=痛い

歯科医院=嫌なところ

というイメージを変えて

治療だけではなく、定期的に通院しやすい様な環境をそれぞれの患者様に合わせて作って行きたいと更に強く思いました。


DENTAL TANIZAWAに勤務するようになってからは完全担当制のため、歯科衛生士として患者さんと向き合う時間が長くなり、その分感じることや学ぶことも本当にたくさんあります。

特に重度の歯周病の患者様の治療には、歯科医師の外科的治療も選択肢に含まれてくるため、患者様・歯科衛生士・歯科医師と連携していかなければ治すことは難しく、チーム医療の重要性も日々の診療で感じています。


今回、再び院長と一緒に講義を受けたことで、またDENTAL TANIZAWAの歯周病治療について考え直す良い機会になりました。

リンデ先生ファンの私たちは、リンデ先生にスェーデンの国旗にサインをしてもらい、サイン入りマグカップまで購入してしまいました。サイン入りの国旗は早速、医院に飾ってあります!

写真は記念に岡本浩先生と撮影させていただきました。


スウェーデンの歯科衛生士を目標に、患者様の口腔内の健康、歯周病治療と予防のために、これからもっとスキルアップ&知識もアップデートしていきます!

リンデ先生からパワーをもらい、私も何十年も同じ患者様を継続的に見させていただける歯科衛生士になりたいと改めて思いました。


歯科衛生士 山川 由弥

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