医院ブログ

2015.05.09更新

『歯周病は、身体全身に影響を及ぼす病気です。』

 

日本は、8年前に「超高齢社会」に突入しました。
その後も高齢化率は上昇しており、2015年現在は65歳以上の方の割合は4人に1人となりました。
私の父もこの年齢に入り、父が身体の不調や認知症発症に対する不安をもらしているのを耳にすると、決して他人事ではないと感じます。
このことをきっかけとして、歯科の分野から全身の健康についてどのようなアプローチができるのかを調べてみました。

そうしたところ、思った以上に口腔内の問題、中でも「歯周病」が深く深く関係していることに驚きました。
家族、身近な人、そして一人でも多くの方にお伝えしていきたいと思いまして、このテーマを書かせていただきます。


1、そもそも歯周病とは

歯周病とは、細菌の塊であるプラークが、歯や歯茎に付着し、歯の周りの組織に炎症を起こす病気です。
歯周病菌が歯茎の奥まで入り込むと、歯を支えている骨が失われていきます。
この骨の量が減り続けると、歯を支えきれなくなり、痛みがないまま抜け落ちるということになります。

更に進行すると、増殖した歯周病菌が、血液や肺に入り込んで全身の健康状態に影響を及ぼすことになります。

 


2、歯周病が及ぼす影響とは

日本人の死亡原因は、
1位 がん
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
4位 肺炎
と続きます。

 


このうち、まず2位の心疾患と3位の脳血管疾患と歯周病の関係性について述べてまいります。

血液がドロドロになって流れにくくなることで血管が詰まり、栄養が行き届かなくなった心臓周囲の筋肉が死んでしまうのが心筋梗塞、脳の血管が詰まると脳梗塞、血管がもろくなって破れると脳出血となります。

では、死亡原因の上位を占めているこれらの病気と、歯周病がどのように関連しているのか。

それは、歯周病が進行することで歯周病菌が血液中に入り込むと、血液をドロドロにしたり、血管をもろくする毒素を吐き出すことが影響しています。
歯周病に気づかずに長期間放置すると、その毒が常時体中を駆け巡り、複雑で細い血管が密集している心臓や脳付近で留まることになります。
また、この毒は血管そのものをもろくして破れやすくします。

 

次に、4位の肺炎についてですが、90~99歳だけで見てみると心疾患に次いで肺炎が第二位になります。

高齢者の肺炎の90%以上を占めるのが、「誤嚥性肺炎」です。
「誤嚥性肺炎」とは、口の中にいる細菌が気づかないうちに気道を通って気管支や肺まで到達する感染症です。
この誤嚥性肺炎も、お口の中の環境を整えることで予防をすることができます。

調べを進めてみると、その他にもお口と全身の健康との関わりはまだまだありました。

 


・歯周病を放置している妊婦さんは、早産を引き起こしやすい。
・歯周病と糖尿病は、相互に足を引っ張り合い悪化を早める。
・口内環境が悪いと事故などの外的損傷の際に、感染症を起こしやすく重篤化しやすい。


3、さいごに

日本の成人の8割を超える人が歯周病にかかっていると言われています。この事実は、日本人の死亡原因上位の病気が歯周病と関係しているということと少なからず因果関係があるのでは、と疑わずにはいられません。

確かに、病気にかかる場合には他の様々な要因も関係していますが、口腔内の環境を日頃から整えておくことで、軽い症状で済んだり命が助かることもあるはずです。

歯周病の治療を行うことで、そして治療が済んでからの予防を継続して行っていくことで、全身的な病気の予防につながることをみなさんにお伝えできたら幸いです。

どうしたら歯周病が治るか?歯周病にならないためには?というテーマは、また今後お伝えさせていただきます!


デンタルコンシェルジュ  桑原 未有希

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2015.05.09更新

『歯周病は、身体全身に影響を及ぼす病気です。』

 

日本は、8年前に「超高齢社会」に突入しました。
その後も高齢化率は上昇しており、2015年現在は65歳以上の方の割合は4人に1人となりました。
私の父もこの年齢に入り、父が身体の不調や認知症発症に対する不安をもらしているのを耳にすると、決して他人事ではないと感じます。
このことをきっかけとして、歯科の分野から全身の健康についてどのようなアプローチができるのかを調べてみました。

そうしたところ、思った以上に口腔内の問題、中でも「歯周病」が深く深く関係していることに驚きました。
家族、身近な人、そして一人でも多くの方にお伝えしていきたいと思いまして、このテーマを書かせていただきます。


1、そもそも歯周病とは

歯周病とは、細菌の塊であるプラークが、歯や歯茎に付着し、歯の周りの組織に炎症を起こす病気です。
歯周病菌が歯茎の奥まで入り込むと、歯を支えている骨が失われていきます。
この骨の量が減り続けると、歯を支えきれなくなり、痛みがないまま抜け落ちるということになります。

更に進行すると、増殖した歯周病菌が、血液や肺に入り込んで全身の健康状態に影響を及ぼすことになります。

 


2、歯周病が及ぼす影響とは

日本人の死亡原因は、
1位 がん
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
4位 肺炎
と続きます。

 


このうち、まず2位の心疾患と3位の脳血管疾患と歯周病の関係性について述べてまいります。

血液がドロドロになって流れにくくなることで血管が詰まり、栄養が行き届かなくなった心臓周囲の筋肉が死んでしまうのが心筋梗塞、脳の血管が詰まると脳梗塞、血管がもろくなって破れると脳出血となります。

では、死亡原因の上位を占めているこれらの病気と、歯周病がどのように関連しているのか。

それは、歯周病が進行することで歯周病菌が血液中に入り込むと、血液をドロドロにしたり、血管をもろくする毒素を吐き出すことが影響しています。
歯周病に気づかずに長期間放置すると、その毒が常時体中を駆け巡り、複雑で細い血管が密集している心臓や脳付近で留まることになります。
また、この毒は血管そのものをもろくして破れやすくします。

 

次に、4位の肺炎についてですが、90~99歳だけで見てみると心疾患に次いで肺炎が第二位になります。

高齢者の肺炎の90%以上を占めるのが、「誤嚥性肺炎」です。
「誤嚥性肺炎」とは、口の中にいる細菌が気づかないうちに気道を通って気管支や肺まで到達する感染症です。
この誤嚥性肺炎も、お口の中の環境を整えることで予防をすることができます。

調べを進めてみると、その他にもお口と全身の健康との関わりはまだまだありました。

 


・歯周病を放置している妊婦さんは、早産を引き起こしやすい。
・歯周病と糖尿病は、相互に足を引っ張り合い悪化を早める。
・口内環境が悪いと事故などの外的損傷の際に、感染症を起こしやすく重篤化しやすい。


3、さいごに

日本の成人の8割を超える人が歯周病にかかっていると言われています。この事実は、日本人の死亡原因上位の病気が歯周病と関係しているということと少なからず因果関係があるのでは、と疑わずにはいられません。

確かに、病気にかかる場合には他の様々な要因も関係していますが、口腔内の環境を日頃から整えておくことで、軽い症状で済んだり命が助かることもあるはずです。

歯周病の治療を行うことで、そして治療が済んでからの予防を継続して行っていくことで、全身的な病気の予防につながることをみなさんにお伝えできたら幸いです。

どうしたら歯周病が治るか?歯周病にならないためには?というテーマは、また今後お伝えさせていただきます!


デンタルコンシェルジュ  桑原 未有希

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2015.03.15更新

「何歳から矯正をはじめるのがベストなのか?」という質問はとても多くの方から聞かれる事があります。

 

歯並びの症状、その原因により治療開始時期は異なるのですが、小学校の低学年頃に矯正相談を受けることをお勧めします。

小学校低学年は大人の前歯が生えそろう頃で、上アゴの発育のピークだからです。

 

しかし、ご両親やご親戚に受け口の方がいらっしゃる場合は、早めにご相談にいただけるとより安心です。受け口のお子様の場合は、幼稚園に入る頃から始められる装置をお勧め致します。

 

『小児矯正治療が必要な3つの理由』

 

1. 土台となる骨の成長バランスを整えるため

 

お子様の矯正治療は、良い家を建てる時に例えると基礎工事です。

例えば、上アゴだけ前方に成長が大きい場合、大人の歯が綺麗に並んだとしても前歯では噛み合わない歯並びになります。

いわゆる“出っ歯”になってしまいます。

しかし、お子様の時期に矯正をスタートすれば発育を利用でき、上下のバランスのとれた成長を誘導することが可能です。

 

2. 抜歯をしない矯正の準備を整えられる

 

矯正治療は歯を並べるスペースを作るために、抜歯をすることが多いのですが、明らかに大人の歯が並ぶ隙間が不足している場合、予防的に隙間を作ることで、抜歯せずに治療を終える可能性が高くなります。

(歯のねじれ、傾き、でこぼこを改善するのは大人の歯が生え揃ってからですが、装置を付ける期間を短縮できます)

 

3. お口の周りの筋肉トレーニングで歯並びの改善が可能

 

舌、唇、頬など、お口の周りの筋肉は歯並びに大きな影響を与えています。

例えば、舌を前に出しながら飲み込む習慣のある方は、飲み込む度にベロで前歯を押すために“開口”という症状がでやすいです。

指しゃぶりや下唇を吸う癖があると上の前歯がでてきてしまいます。。

お子様の時期に不良習癖をやめ、正しいベロの位置を習慣化し、お口の周りの筋肉を鍛えるだけで、歯並びが改善することもあります。

(正しい飲み込み方や舌の位置の習慣化は、矯正治療後の後戻りを防ぐ効果もあります!)

 

 

適切な治療開始時期に矯正治療を始めることで、期間や費用を抑えることが可能です。

 

DENTAL TANIZAWAでは矯正医による30分の無料個別相談を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

 

 

矯正歯科医師 神代 美穂

 

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2015.03.04更新

開業して早4ヶ月が過ぎました。

 

当院のホームページや情報サイト等を調べて来た患者様も多数いらしていただき、大変有難いことだと日々感じております。

 

私自身、歯科医院が苦手だったこともあり、自分が通いたい歯科医院を創っただけなのですが、私と同じように歯科医院が苦手な方や、つい足が遠のいてしまう、、、など悩んでいらっしゃる方々が沢山いるのだと実感しております。

 

私が目指す歯科医院像は、“フレンドリーな歯科医院”です。


通常、『病院』とは病気になったら行くところですが、『歯科医院』は普通の病院とは違うカテゴリーに分類されると考えます。

なぜならば、歯科医院は治療だけ受けに行く場所では無いからです。

よく美容院と同じ感覚で来てくださいと患者様にお伝えしておりますが、自分の髪が伸びてきたら行きつけの美容師さんにお任せしに行くのとまさに同じ感覚&間隔で、私達にお口のクリーニングを任せていただきたいという願いから、行きたくなる歯科医院を創りました。

 

私は行きつけの美容師さんを非常に信頼していますが、心底信頼できる美容師さんに出会うまでは非常に大変な道のりでした。

様々な美容院に足を運び、転々としながら、やっとこの人に任せれば間違い無い!という方を見つけることができました。

これを歯科医院に置き換えると、歯科医院では行きつけの“歯科衛生士”さんを見つけることが重要です!

 

まだ見つけて無い方は、『頼れるデンタルハイジニスト』を早く見つけてください!

 

自分の信頼できる歯科衛生士さんに出会うことができれば、貴方の健康寿命は延び、更に健やかな人生を送ることが出来るという想いから、当院では歯科衛生士は担当制になっております。

当院の衛生士は高度な技術を持ちながら、明るく、フレンドリーなスタッフばかりですので、メインテナンスが待ち遠しくなることと思います!

 

DENTAL TANIZAWAの魅力を分かりやすくまとめてくださった『頼れるドクター』は医院の待合室に置いてありますので、ご来院の際には是非ご覧ください!

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2015.02.20更新

2月11日 水曜日

 

スウェーデンの予防歯科を日本で普及しているエルバで、“インプラントのメインテナンスについて”のセミナーに参加してきました。

 

インプラントとは、歯がなくなってしまった場合に行う外科的な処置です。

歯が欠損してしまった部分に人工の歯根を歯茎の下の顎の骨に直接埋め込み、最終的には、支柱のようなものを立てて被せ物でしっかり噛める様にします。

 

入れ歯、ブリッジに次ぐ第三の選択肢と言われている治療法です。

 

歯と同じ噛みごこちにしたいとインプラント治療を選択されていらっしゃる方が年々増えてきています。

当院へ来院される患者様の中にもインプラントが埋入されている方が多いことを実感しています。

 

しかし、残念ながらインプラントのお手入れの仕方をインプラントを入れた医院で説明を受けたことが無いという方が非常に多いことに驚かされます。

また、最も重要な定期的なメインテナンスを受けていない方も多いと痛感する毎日です。

 

インプラントは"噛める様になったら終わり"ではありません。

噛める様になってから、メインテナンスをしっかり行い、そのしっかり噛める状態をいかに長く維持していくかが重要です。

自分の歯以上にメインテナンスに注意しないと、せっかく期間も費用もかけて治療をしてもダメになってしまい、抜かなければいけなくなる場合もあります。

 

患者様ご自身でやって頂くインプラントのケアの仕方や、歯科衛生士として歯科医院で正しくメインテナンスを行える様に

新しい沢山の知識を得る事が出来ました。

 

インプラント治療が必要なく、ご自身の歯で一生食べられるのがもちろん一番の理想です。

 

しかし、残念ながら歯が無くなってしまい、これからインプラント治療が必要な方はもちろん、インプラントを入れたまま放置してしまっている方は至急DENTAL TANIZAWA 山川までご相談くださいませ。

 

エルバの竹内先生。

毎回、熱い講義をありがとうございます!

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2015.02.04更新

みなさんは、スタンダードプリコーションという言葉を聞いた事がありますか?

 

“スタンダードプリコーション”とは、医療従事者であれば、耳にタコが出来るほど聞く言葉で、『標準的予防策』という意味です。

 

全ての人に伝播する・感染する可能性のある病原体がいると考えて感染予防を行うことを言います。

 


最新の情報や知識を持って正確に感染予防を行えるようにと、株式会社GCさん主催の院内感染予防対策セミナーに歯科衛生士の薄井と共に参加してきました。

 

歯科医院には老若男女問わず様々な方が来院されます。

① 感染症に罹患している方

② 罹患していて、申告して下さる方

③ 罹患していても、申告して下さらない方

④ 罹患していることをご自身でも知らない方

⑤ 菌は保有しているものの、症状の出ない健康な状態で、キャリアと呼ばれる方

⑥ 感染症を何も持っていない方

 

患者様同士の『交差感染』を防ぐ為にもスタンダードプリコーションは非常に重要です。唾液・血液を介して私達が感染症を伝播させてしまうことは決してしてはいけないことです。

 

しかし、今回驚きの情報を入手してしまいました…

GCさんが、歯科衛生士学校の卒業生に行ったアンケートの結果です。

 

・スタンダードプリコーション(標準的感染予防策)という言葉の意味が分からない人…50%

・実際にスタンダードプリコーションを行えている…20%

 

セミナーでその数字を聞き、あまりのレベルの低さにショックでした。

 

そして、何より日本でのクラスB滅菌器※の導入率の低さが世界的に見てもアジア諸国と比べてみてもダントツに低い事もとても衝撃的でした。

 

〈クラスB滅菌器普及率〉

 

           公立 民間

西ヨーロッパ   100%   90%

中国         80%   20%

韓国        100%   30%

日本 5%以下

 

 

〈クラスB滅菌器※〉とは

真空式高圧蒸気滅菌と言い高圧の蒸気を使い滅菌する際に真空状態を作り滅菌を行います。

その為、滅菌パックで個別に袋に入れたものや複雑な形態、筒状のものなどオールマイティーに滅菌が可能です。

 

滅菌で一番厳しいと言われるヨーロッパではこのクラスB滅菌器が基準となっており、インプラントなどの外科手術ではこのクラスB滅菌器で滅菌をしなくてはいけないとさえ言われています。

 

しかし、残念ながら今日本の歯科医院で主に使用されている滅菌器は〈クラスN〉と言われる重力置換式の滅菌器です。

蒸気と、空気の重さを利用して滅菌を行います。

 

こちらは、単純な形の物の滅菌は可能ですが滅菌パックに入れたものや、複雑な形態の物は空気溜まりが出来ることで滅菌が不十分になると言われています。

 

 

 

 

 

そして、昨年読売新聞の一面にも掲載された

タービン(歯を削る為の道具)の消毒・滅菌についてもお話しがありました。

 

 

アメリカではタービンの消毒・滅菌が義務づけられており、行っていないことが分かった場合は医師免許の剥奪をされてしまうそうです。

それ程までに感染リスクが高いとされている器具が日本では未だ滅菌されずに使われているのです。

 

タービンなどの精密な器械は、そもそもクラスNの滅菌器では滅菌を完全に行う事が出来ません。

クラスB滅菌器や、タービン専用の滅菌器が必要です。

通常の歯科医院では、滅菌をきちんと出来る設備が整っていない所が多い為、読売新聞に掲載された7割以上の歯科医院で当たり前の様に器材を無滅菌や使いまわしということが日々行われているのだと思います。

 

実は私自身、今まで勤務していた医院や、学生時代に伺った実習先でここまで、全員に滅菌や感染予防を徹底的に行っている医院はありませんでした。

 

『滅菌器はクラスNの古い器材のままだしタービンは高価なので滅菌しないで使い回して使ってるから、スタンダードプリコーションなんて出来てないと思うけど、そんな手間かけてられないよ。。。』

 

悲しいことに、今の日本の歯科医院の大半がこの様な状態であり、先進国でありながら、アジア諸国と比べても日本の滅菌に対する意識はまだまだ低い様に思います。

 

DENTAL TANIZAWAでは皆様に安心して治療を受けていただける環境を整えておりますので、クラスB滅菌器とタービン専用の二台の滅菌器を使い、万全の滅菌システムを導入しております。

 

滅菌のプロの私達、歯科衛生士が自分の医院で治療を受けている医院は良い医院と言われてますが、DENTAL TANIZAWAは自信を持って家族や友人にも勧められる医院だと自負しております。

これからも最新の情報にアンテナを張りながら、患者様の安心をお約束いたします!!

 


Dental Hygenist Yumi Yamakawa

 

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2014.12.21更新

今回のテーマは『口腔内写真』についてお話ししたいと思います。

当院では、患者様のお口の中の情報を正確に把握し、記録に残す目的のため、口腔内写真を撮らせて頂いておりますが、口腔内写真撮影が初めての方ばかりで、驚かれる方が少なくありません。

 

しかし、口腔内写真は非常に大切な情報源でもあり、患者様への影響も大きいものです。
撮影した写真を目の前の大きなテレビモニターでお見せすると、御自身の口腔内を客観的に見ることができるため、治療の必要性を言葉での説明よりも更に実感していただけます。

例えば、美しく健康的になった歯や歯肉を、治療前と治療後の比較写真でお見せすれば、私達の治療した内容を瞬時に理解できるツールとして使用できます。
また、逆にメインテナンスでいらした方が、以前よりモチベーションが下がってしまい、口腔内の状態が悪化してしまったとしても、データ保存された口腔内写真がありますので、百聞は一見に如かず、私達が説明するよりも早く、瞬間的に違いに気づいていただけます。

今後も最善の治療をご提供するために、患者様の御協力をお願い致します。

これからいらっしゃる患者様は、自分の口腔内を当院の大きなテレビモニターでご覧になるのを楽しみにしていてくださいね!!

歯科衛生士 薄井 弘美

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2014.12.01更新

いよいよ乾燥が気になる季節になってきました。
乾燥し始めるとインフルエンザが流行り始めます!
ウイルスは空気が乾燥すると舞い上がり、湿気には弱いのが特徴です。

当院では加湿器を常時2台稼働して対策しております。

インフルエンザ対策に是非使っていただきたいのが、“タンパク分解水 POICウォーター”です!

当院ではお馴染み、ブクブクうがいするだけで汚れが簡単に落ちる『魔法のような洗口液』です。

この時期には是非ガラガラうがいにも使っていただきたいと思います。


ブクブクした後に、ついでにガラガラするだけでオッケーです!
口臭予防、虫歯予防、歯周病予防、インフルエンザ予防もできる、便利なPOICウォーターは、来院した方のみにお分けしておりますので、ご興味ある方は是非受付へお伝えくださいね。

当院では治療の前に必ずPOICウォーターでうがいをしていただき、キレイな環境下で治療を受けていただいております。

POICウォーターについて更に詳しく知りたい方は、是非DENTAL TANIZAWAのホームページをご覧くださいませ。

https://www.dental-tanizawa.tokyo/goods/

投稿者: DENTAL TANIZAWA

2014.08.30更新

Teamデンタルタニザワの歯科衛生士“薄井弘美”さんがホワイトニングのセミナーに勉強しに行きました。

弘美さんは非常に勉強熱心な方です。常にアンテナを張り、膨大な情報の中から、的確に本物の情報を見極める目が半端無い、尊敬する歯科衛生士さんです。
中学生、高校生のお子様の子育てもしながらバリバリ働いてらっしゃって、更にPTAの役員も引き受け、多忙な毎日にも関わらず、常に明るくいつも元気をもらってます!

そんな“美魔女”の弘美さんに今回は初ブログを書いてもらいました!
まずは、弘美さんの自己紹介です。

はじめまして、薄井弘美です。
長崎県出身でお酒が大好きです!

趣味は最近目覚めた旅行です。
歯科衛生士歴は16年です。

思春期のお子様をお持ちのお母様には、お子さんの歯の事で悩みがあったら是非、私に相談して下さい。
よろしくお願いいたします。

 

2014年8月24日

【ポリリン酸ホワイトニングセミナー】

 

ついに行って参りました。
私にとって待望のセミナー“ポリリン酸ホワイトニング”

 

以前、綾乃先生のご友人の歯科医院へお邪魔した時にポリリン酸のホワイトニングを初めてしてもらい、非常に驚きました。

今まで受けたホワイトニングは、尋常ではない痛さが陣痛の様に定期的にやって来たのですが、ポリリン酸のホワイトニングは痛みがなくて、短時間で白くなります!
おまけに歯がツルツルになり、コーティング効果があり傷が付きにくく色素沈着防止効果もあります。
今までのホワイトニングと全く違うことを体感し、私の様な歯がしみやすい方にも安心してホワイトニングをしていただきたいと強く感じ、同じ様にしみやすい綾乃先生とも勉強し始めましたが、実際セミナーに参加し、ようやくわかりました…

ここから少し専門的なお話になります。

まず、従来のホワイトニングは過酸化水素、過酸化尿素という薬剤によるホワイトニングが殆どでした。
これらの薬剤では着色を分解する際、歯の水分を抜きながら作用するので、その時に痛みが出やすかったのです。さらに、ホワイトニング後の歯の表面は薬剤により荒れた状態になりますので、知覚過敏を起こしやすく、着色もつきやすい状態になっております。
そのため、ホワイトニング直後にはコーヒー、ワイン、カレーなどの色素の強い食事を控えていただく必要がありました。

更に使いつづけると、表面が荒れていくため、透明感が無くなり不自然な白さになり、すりガラスの様な状態になってしまいます。
しかし!!ポリリン酸によるホワイトニングは全ての問題を解消し、プラスαの効果もある、おまけ付きです!
ポリリン酸ホワイトニングについて幾つかポイントで説明させて頂きます。

 

①ポリリン酸ホワイトニングで使うポリリン酸ナトリウムは食品添加物として認められている成分のため安全です。

バクテリア~哺乳類までのあらゆる生体に存在する生体高分子です。リン酸が鎖状に複数個結合し、その濃さや長さで効果が変わります。育毛にも効く薬剤みたいですよ!
ポリリン酸は歯周病治療でも使われる薬剤で、歯を支える骨(歯槽骨)の再生効果も認められてます。

最もスゴイのが、従来のホワイトニングでは水分が抜かれたらそのままになってしまいましたが、ポリリン酸ナトリウムは抜けた水分の代わりに歯に浸透し、カルシウムと結合して歯の表面を、強化しコーティングしてくれるんです!!!

結果、透明感を失わずにホワイトニングが出来ます。

 

②ホワイトニングと同時に歯質強化も出来るのです!

この作用で知覚過敏も起きず、更に着色しにくくなります。
ですので、ホワイトニング後に何を食べても大丈夫です!

ポリリン酸ナトリウムは抗菌、抗カビ効果もありますので歯周病予防、虫歯予防にも効果が認められてます。

 

③必要な時間は従来の方法の約10分の1以下になります。

従来の方法に比べ非常に短時間で終わるので、お勧めはオーダーメイドマウスピースを歯科医院で作り、ご自宅で使っていただくホームホワイトニングという方法ですが、非常にお急ぎの方や面倒な方は医院でホワイトニングを行うオフィスホワイトニングをスピーディーに作用させる秘密の裏ワザも考えております!

私もホワイトニングを積極的に活用して若返りたいと思っている今日この頃・・・

 

痛みが無い!

着色しにくい!

透明感が残る!

 

ポリリン酸ホワイトニングを是非沢山の方にも体感していただきたいと思います。

 

歯科衛生士  薄井弘美

投稿者: DENTAL TANIZAWA

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